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学術研修委員会


目的

 当委員会は東海北陸国立病院、国立病院機構に勤務する薬剤師で連携を深め、施設間での共同研究を実施し学会発表、論文作成とEvidenceの構築を目的とする。

活動

 国立病院、国立病院機構において、その連合体で共同研究を進めるシステム構築の必要がある。施設の特異性を利用し、共同で研究を行うことにより多くのデータを集積することが可能となる。

 当委員会での会議は極力、当HPでの電子会議室等を利用するものとし予算は論文作成や研究費の補助に充てるものとする。

1.疫学調査
 施設の特色により共通のテーマを絞り込み調査を実施する。各施設において集積されたデータを共有することにより大規模な疫学研究を実施することが可能となる。

2.臨床試験
 病院では実施できない基礎研究は薬系大学・大学院と連携し、臨床研究については各施設で実施していく。特殊製剤の開発、新たな薬物血中濃度測定と解析、テーラーメイド医療などがこれにあたると思われる。

3. 倫理審査
 各研究を実施する際は原則として開始前に倫理審査を受審する。倫理審査委員会への申請内容は施設間で相違があるため幹事施設が礎となる申請書をまず作成し倫理審査委員会に提出し承認を得る。


組織

組織図

活動状況

○第二小委員会

神経難病病棟における簡易懸濁法の普及を目的とした研究

<論文>
山本吉章, 野口祥紀, 石田奈津子, 中神育代, 舟木弘, 堀部千治, 饗場郁子
:経難病病棟における簡易懸濁法の有益性 調剤・薬セット時間の効率化と経済効果に関する検討, 医療62, 394-399(2008)

福石和久, 山本吉章, 滝久司, 堀部千治, 饗場郁子:簡易懸濁法の導入による 薬剤科業務の変化 導入5年間の検討, 医療62, 231-235(2008)

山本吉章, 稲垣孝行, 堀部千治, 三島信行:簡易懸濁法を円滑に運用する上 での病棟薬剤師の役割 医薬品情報学 投稿中

<発表>
山本吉章, 福石和久, 滝久司, 堀部千治, 饗場郁子:簡易懸濁法の導入による薬剤科業務の変化 導入5年間の検討 第61回 国立病院総合医学会
2007年11月、名古屋.

山本吉章、堀部千治、三島 信行、神経難病病棟における簡易懸濁法処方適正化を目的とした情報提供の試み、第11回日本医薬品情報学会学術大会、
2008年7月、東京

○第三小委員会

NSTによる他施設共同研究

【研究計画@】
●目的:薬剤師の主な役割は、TPNやPPN、経腸栄養の適正使用のチェックであり、漫然とした点滴栄養による腸管萎縮や免疫低下の防止、カテーテル感染の予防をしていくことである。そこで各施設でTPN施行患者におけるカテーテル感染の発生頻度とTPN施行期間の調査をし、栄養状態と感染の関係について調査する。
                                                         ●進行状況と経過:各共同研究施設でのTPN施行患者がどの程度いるのか調査し、栄養のどの因子が誤嚥性肺炎やカテーテル感染に関与しているのかを後ろ向きに調査中。→調査継続進行中

【研究計画A】
●目的:NSTでは通常ハリスベネディクトの式より算出される必要エネルギーだが、神経難病患者では病態によりその算出された必要量では多すぎたり、少なすぎたりすることがある。そこで簡易熱量計を用いて、呼気より代謝熱量を測定し、実際の必要エネルギーとハリスベネディクトの式から算出された必要エネルギーとの差を比較し、神経難病患者でのハリスベネディクト式の正当性を検証する。 ●進行状況と経過:各神経難病疾患の症例数を各研究共同施設にスクリーニングをしていただいた。そして簡易熱量計を大学等で使用しているところやメーカーに問い合わせて、賃貸料や賃貸期間など交渉中だが、高額なため難航中。→簡易熱量計は価格の割には誤差が多く実用的ではない!現状のエネルギー投与量を調査しハリスの式と比較

○第四小委員会

Aripiprazoleの体重変動に関する検討

<研究目的>
非定型抗精神病Aripiprazoleを対象に、投与前後におけるBMIの変動について1日接種カロリーと共に調査する。併せて幻視などの副作用を中心に調査する。
<計画>
研究計画書と倫理審査委員会の申請書を各委員で再度精査し倫理審査委員会に提出予定


○第五小委員会

緩和ケア疼痛コントロール・フローチャート作成

<計画>
各施設の使用状況を調査し、作業を分担し作成を進めて行く。将来的にWebで公開する。

○第六小委員会

抗がん剤調製業務に関わる実態調査と抗がん剤調製マニュアルの作成

<計画>
@抗ガン剤調整業務に関わる実態調査(アンケート)
A抗ガン剤マニュアル作成
 作成前と後でアンケートを実施し比較する
B乳がん術後補助化学療法
 金沢医療AC療法、名古屋医療FEC100、三重中・豊橋医療EC療法でのRDIの算出と再発率、生命予後の他施設共同研究

○第七小委員会

ATC/DDDシステムでの抗菌薬使用量調査を用いた研究

<計画>
@21施設中7施設参加して頂いているが参加施設を増やしていく
Aコアメンバーでプロトコルや勉強会などについて開催

○特別小委員会

「疫学研究倫理申請の手引き」作成

臨床研究を実施するにあたって倫理審査委員会申請の手引きが作成され東海北陸国立病院薬剤師会の書庫に登録した。


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